一日一日を大切に刻む場所。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
一昨日、腰椎椎間板ヘルニアの手術をしてきました。
もう二度と手術、入院はしたくないので、忘れないように日記を書いておこう。
【手術した病院での初診】
2013/01/22
MRIと紹介状を持って、三軒茶屋第一病院の初診。
紹介状とMRIとレントゲンを見ながら、
医師先生「骨の形はきれいだね。で、手術を希望してるの?」
オレ「はい。本当は保存療法がよかったのですが、電気治療やブロック注射など色々やりましたが、何やっても治らず、もう一年半ぐらい経つので、、、もう手術しかないかと。。。」
医師先生「ここだね。ここのせいだね。ほら、これが神経なんだけど、ここだけ小さくなってるでしょ?」
オレ「はぁ。」
医師先生「じゃあ、どうする?MEDでもPEDでもどっちでもいいよ。」
オレ「一泊二日のPELDってやつがいいんですが?」
医師先生「じゃあ、PEDだね。早い方が良いよね?2/6でどう?」
オレ「それでお願いします。」
ほかにも手術前の話とか、手術後の話とかとか色々会話したけど、大体こんな感じ。
【手術前の腰状態】
2013/2/6 5:00 起床、6:30の電車に乗っていざ病院へ。
かなり調子は良かった。
普段の生活にはさほど困らない程度。
長時間寝た後は、なんとなく左腰から左お尻に多少の痛みと違和感があったが、
そんなに気にならない程度。
しかし、立ってる姿はちょっと変で左肩が下がった状態。
痛みから逃れるためなのか、無意識に左に体が傾いてしまってた。
仰向けに寝た状態からは、まっすぐ起き上がることはできず、
横向いてからでないと起き上がれない。
ただ、もう少しでまっすぐ起き上がれるんじゃないかと思える程度。
【いざ、手術へ】
2013/02/06 8:00
ちょっと早く付きすぎたので、病院の近くにあったガストで朝食。
\399のピザトーストセット。
9:30からなのに張り切って早く付きすぎた。
まぁ、大雪予想だったから早く行ったのだが。
9:00
病院へ手続きを済ませ、いざ病室へ。一番端っこの812号室だ。
3つベッドの真ん中だった。
窓際は、なんか高校生か大学生ぐらいの若者。
通路側は、50代?ぐらいのお父さん。
二人とも整形外科っぽい。
お父さんは、ヘルニアか?狭窄症か?
若者はなんの怪我はよくわからなかったが、きっとお菓子いっぱい食べてた。
病室で色々説明を受け、血圧とか体温とか測って、点滴開始。
13:30からの手術なのに点滴はやっ!
13:00
もう少しで手術なので、何回もトイレへいって、
オムツと膝までのタイツ装着!
13:30
。。。
だれも迎えに来ない。。。
13:45
看護師さん「すいません、前の手術が今終わったので、15:00からになりました」
オレ「えっ?」
看護師「すいません」
オレ「もう少し早く言ってくれれば、まだ着替えなかったのに。。。」
看護師「すいません、差し支えなければそのままいてください。」
オレ「はい。。。このままでいます。」
30分前には着替えといてくださいって言ったんだから、
30分前までには伝えてくれよ。。。
15:00
看護師「では、行きましょう。」
オレ「はい。」
オレ「あの何か点滴が逆流してるみたいなんですが、、、」
看護師「あ!すいません、ダッケツしてますね。」
ダッケツっていってた気がするけど、ダッケツってなんだったんだろう?
血が出ちゃうってことかな?脱血?
いざ手術室へ。
手術室に入ったら一変。
すごいあわただしい感じに。
次から次へと自己紹介される。
本日、担当をするなんとかです。
麻酔科のなんとかです。
おお、誰がなんだかわからない。。。
まずは手術台に横になり、腰に麻酔注射。
これが痛い痛い。
そしてうつぶせになり、酸素マスクをつられ、
麻酔科「だんだん眠くなりますからねー。」
オレ「はーい」
医師がきて、腰になんか塗ってるなー。
まだ意識あるから切らないでーなんて思ってたら。。。
16:30
・・・わりましたよー。
・・・さーん。・・・ここにおいときますねー。
・・・さーん。終わりましたよー。
はっ!!!
終わってた。気が付いたら手術が終わってました。
4階で手術してたはずなのに8階の元の病室だった。
麻酔ってすげー。
何にも感じないうちに終わってたよ。
で、術後のオレの状態はというと
点滴はそのまましてあって、
腰からなんか管が出てました。
あれ?手術したのにあんまり痛くない。
なんか普通に起き上がれそうだ。
とりあえず、仰向けのまま足をまっすぐしたまま
上にあげみる。
あれ?あのヘルニア特有の痛みがなくなってる!
やったぜ!手術。すごいぜ手術。成功だ。
次は、起き上がってみよう。
。。。力が入りづらい。。。
。。。もしかして、立てない?
ん?そんなことないか、あ、起き上がれた。
よし、立ち上がってみよう。
おっ、立ち上がれたぞ。そして歩けた!
でも、左足がおかしいな?
しびれまくってるぜ。左足に痛みはないけど。
このままあとは、ゆっくりねるだけだな。
18:00
あれ?いつのまにか寝てたな。
夕飯だー。
ご飯に変な野菜の和え物みたいなの二つ。。。
ま、まずい。。。
こんなにおなかすいてるのにまずいって一体。。。
19:00
今日はサッカー日本代表戦だから、
ワンセグでみよう。
???「真ん中かな?空けていい?」
オレ「どうぞー。」
友人「やあ、大丈夫?」
なんと友人がお花もってお見舞いにやってきてくれた。
誰かに来てもらう予定も気もまったくなかったから、ビックリした。
しかし、ここだけの話、短期の入院だし、無様な格好なのであまり来てほしくないかも(笑)
まぁ、きてくれたのはうれしかったけどね。
19:30
よし、ワンセグでサッカー観戦だー。
うおー、3点目はいったよー。
とか思ってたら、、、
22:30
あ、また寝てたよ。。。
トイレいこっと。
・・・
あれ?痛い。力をいれられない。
お、起き上がれない。。。
なんだこの痛みは、寝すぎたときの腰の痛みが超強烈になった感じ。
やばい仰向けだと痛い。
横向いてみた。。。もっと痛い。
痛いながらなんとかトイレを済まし、また横になる。
痛い。痛いイタイイタイ!!!
腰がが痛すぎるー><
気を紛らわせないと!
音楽でも聞こう!
2013/02/07 息子の誕生日
0:00
あ、また寝てた。
痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!
腰が痛いー!!!
寝返っても何しても痛いー!
仰向けが一番痛みが弱いか。。。
弱いといってもまだマシなだけで、超激痛だったが。。。
こんなときはスマートフォンで気を紛らすしかない!
えっと、動かないでできることといえば。。。
おお、スマートフォンってラジオ聞けるんだ。
ラジオ聞こう。
埼玉県人はやっぱり、Nack5だ。
ストロボナイトってやつが1:00~6:00までだ。
Silent siren?ってバンドの4人中2人がパーソナリティだ。
関ジャニの仕分けの太鼓の達人でフルコンボだしてた人だな。
聞いてたら眠れるかも。。。
寝られない。痛い。寝られない。。。
6:00
痛すぎてて眠れないこと6時間。
腹ペコだし、痛いし、もう最悪だ。
手術しなきゃよかったかな。。。
看護師さんが着たので、坐薬をお願いした。
人生初の坐薬、気持ち悪い。。。
8:00
坐薬も効かず痛みが治まらないまま、耐え続けて
朝ごはん。
まずい。。。まずいよ。病院食。
なんだよこれ。。。
9:30
あれ?少し寝てたか?
医師がやってきた。
あれ、痛みが少し引いてるよ。
管抜きますね。
医師「ちょっと立って見て。」
オレ「はい。」
おお、立てたよ。
医師「じゃあ管抜きますからね。ちょっと変な感じがするよ」
オレ「はい。。。」
オレ「いたっっっっ!!!!!」
すげー痛かった。
神経をどうにかされた感じだった。
でも管抜いたら、昨日の痛みがうそのようになくなった。
よかった。ある程度動けるようになったよ。
でも、あんまり腰に力をいれると怖い感じ。
退院できないかと思ったけど、これならいける!
退院できそうだ。
あれ?そういえば、摘出した椎間板がホルマリン漬けにされて、
小さいビンにはいってそこにあるじゃないか。
なんか鳥のささみをゆでたやつみたいな感じだった。
記念に持って帰ろうかと思ったけど、
もって帰ったとしてもゴミになりそうだから、看護師さんに処分してもらうことに。
オレ「すいません、これどうしたらいいですか?」
医師「記念に持って帰っていいですよ。かなり大きいのが取れたよ。なめくじ2匹分分ぐらい(笑)」
オレ「ははは。でもいらないです。処分してもらえませんか?」
看護師「えっ?いらないんですか?本当にいらないですか?」
オレ「はい。いらないです。」
看護師「では、さようならー」
と処分してもらった。
写真とっとけばよかったかな?
まぁ気持ち悪いからいらないか。
医師「じゃあ、またあとで背中のテープ張りなおしにくるからね」
医師「痛みがとても強かったみたいだけど、このままよさそうなら午後退院できるよ。」
オレ「おお、よかった」
13:30
また医師がきた。
医師「どうですか?一回座って、足上げてみましょうか?」
オレ「はい」
医師「まだ固いですねー。でも痛みはないでしょ?」
オレ「はい」
医師「あとは徐々に自分でストレッチしてやわらくしてね。」
オレ「はい」
医師「もうよさそうだけど、今日退院する?」
オレ「はい、退院します。」
医師「うん、じゃあ退院ってことで。また来週、火曜か木曜に外来にきてね。様子みたいから」
オレ「はい」
オレ「あ、このあとどれくらい歩いてもいいですか?運動とか。。。」
医師「無理しない程度に、徐々に徐々にね。」
オレ「えっ?どれくらい歩いてもいいとかないですか?」
医師「徐々に徐々にだよ。無理しないで。
看護師「じゃあ、退院の準備してくださいね。忘れ物ないように」
オレ「はい」
なんかいっぱい聞きたいことがあったけど、言葉が出てこないで聞けずに終わる。。。
まぁ次の外来で聞けばよいか。
オレの性格からして、なんていわれようが自分の好きにやるし(笑)
なにも聞かない方が実は良いかも?
14:00
看護師「すいません、会計の準備ができてないのでしばらくまっててもらえますか?」
オレ「はい。どれくらいまちますか?」
看護師「会計の準備ができたら、また呼びにきますから」
オレ「はい。わかりました」
15:00
退院。83900円。
診断書は次の外来で書いてもらうことに。
腰に力が入らない感じだけど、まぁあるけるんで帰れるな。
16:10
所沢まで嫁に迎えにきてもらって、息子の誕生日祝いをすることに。
びっくりドンキーにいきたいと息子。
そしてケーキを買って帰る。
2013/02/07 夜
なんか痛いような変な感じであまり眠れず。。。
まぁ寝たけど。
5:00 トイレに行きたくなって起床。
なに!!!
起きられない。。。
やばいなこの感じ。。。
いや、起きられずはずだ!
手術したんだ起きられないわけない!!!
と言い聞かせ、起きれました(笑)
病は気からですね。
自分の意思でなんとでもなるぜ。
そして、今日、この気持ちを忘れないうちにパソコンを立ち上げ、
日記を書きましたとさ。
このあとどうなるかはわからないけど、
手術してよかったってなればよいなー。
今は、ちょっと後悔してます。。。。
終わり。
もう二度と手術、入院はしたくないので、忘れないように日記を書いておこう。
【手術した病院での初診】
2013/01/22
MRIと紹介状を持って、三軒茶屋第一病院の初診。
紹介状とMRIとレントゲンを見ながら、
医師先生「骨の形はきれいだね。で、手術を希望してるの?」
オレ「はい。本当は保存療法がよかったのですが、電気治療やブロック注射など色々やりましたが、何やっても治らず、もう一年半ぐらい経つので、、、もう手術しかないかと。。。」
医師先生「ここだね。ここのせいだね。ほら、これが神経なんだけど、ここだけ小さくなってるでしょ?」
オレ「はぁ。」
医師先生「じゃあ、どうする?MEDでもPEDでもどっちでもいいよ。」
オレ「一泊二日のPELDってやつがいいんですが?」
医師先生「じゃあ、PEDだね。早い方が良いよね?2/6でどう?」
オレ「それでお願いします。」
ほかにも手術前の話とか、手術後の話とかとか色々会話したけど、大体こんな感じ。
【手術前の腰状態】
2013/2/6 5:00 起床、6:30の電車に乗っていざ病院へ。
かなり調子は良かった。
普段の生活にはさほど困らない程度。
長時間寝た後は、なんとなく左腰から左お尻に多少の痛みと違和感があったが、
そんなに気にならない程度。
しかし、立ってる姿はちょっと変で左肩が下がった状態。
痛みから逃れるためなのか、無意識に左に体が傾いてしまってた。
仰向けに寝た状態からは、まっすぐ起き上がることはできず、
横向いてからでないと起き上がれない。
ただ、もう少しでまっすぐ起き上がれるんじゃないかと思える程度。
【いざ、手術へ】
2013/02/06 8:00
ちょっと早く付きすぎたので、病院の近くにあったガストで朝食。
\399のピザトーストセット。
9:30からなのに張り切って早く付きすぎた。
まぁ、大雪予想だったから早く行ったのだが。
9:00
病院へ手続きを済ませ、いざ病室へ。一番端っこの812号室だ。
3つベッドの真ん中だった。
窓際は、なんか高校生か大学生ぐらいの若者。
通路側は、50代?ぐらいのお父さん。
二人とも整形外科っぽい。
お父さんは、ヘルニアか?狭窄症か?
若者はなんの怪我はよくわからなかったが、きっとお菓子いっぱい食べてた。
病室で色々説明を受け、血圧とか体温とか測って、点滴開始。
13:30からの手術なのに点滴はやっ!
13:00
もう少しで手術なので、何回もトイレへいって、
オムツと膝までのタイツ装着!
13:30
。。。
だれも迎えに来ない。。。
13:45
看護師さん「すいません、前の手術が今終わったので、15:00からになりました」
オレ「えっ?」
看護師「すいません」
オレ「もう少し早く言ってくれれば、まだ着替えなかったのに。。。」
看護師「すいません、差し支えなければそのままいてください。」
オレ「はい。。。このままでいます。」
30分前には着替えといてくださいって言ったんだから、
30分前までには伝えてくれよ。。。
15:00
看護師「では、行きましょう。」
オレ「はい。」
オレ「あの何か点滴が逆流してるみたいなんですが、、、」
看護師「あ!すいません、ダッケツしてますね。」
ダッケツっていってた気がするけど、ダッケツってなんだったんだろう?
血が出ちゃうってことかな?脱血?
いざ手術室へ。
手術室に入ったら一変。
すごいあわただしい感じに。
次から次へと自己紹介される。
本日、担当をするなんとかです。
麻酔科のなんとかです。
おお、誰がなんだかわからない。。。
まずは手術台に横になり、腰に麻酔注射。
これが痛い痛い。
そしてうつぶせになり、酸素マスクをつられ、
麻酔科「だんだん眠くなりますからねー。」
オレ「はーい」
医師がきて、腰になんか塗ってるなー。
まだ意識あるから切らないでーなんて思ってたら。。。
16:30
・・・わりましたよー。
・・・さーん。・・・ここにおいときますねー。
・・・さーん。終わりましたよー。
はっ!!!
終わってた。気が付いたら手術が終わってました。
4階で手術してたはずなのに8階の元の病室だった。
麻酔ってすげー。
何にも感じないうちに終わってたよ。
で、術後のオレの状態はというと
点滴はそのまましてあって、
腰からなんか管が出てました。
あれ?手術したのにあんまり痛くない。
なんか普通に起き上がれそうだ。
とりあえず、仰向けのまま足をまっすぐしたまま
上にあげみる。
あれ?あのヘルニア特有の痛みがなくなってる!
やったぜ!手術。すごいぜ手術。成功だ。
次は、起き上がってみよう。
。。。力が入りづらい。。。
。。。もしかして、立てない?
ん?そんなことないか、あ、起き上がれた。
よし、立ち上がってみよう。
おっ、立ち上がれたぞ。そして歩けた!
でも、左足がおかしいな?
しびれまくってるぜ。左足に痛みはないけど。
このままあとは、ゆっくりねるだけだな。
18:00
あれ?いつのまにか寝てたな。
夕飯だー。
ご飯に変な野菜の和え物みたいなの二つ。。。
ま、まずい。。。
こんなにおなかすいてるのにまずいって一体。。。
19:00
今日はサッカー日本代表戦だから、
ワンセグでみよう。
???「真ん中かな?空けていい?」
オレ「どうぞー。」
友人「やあ、大丈夫?」
なんと友人がお花もってお見舞いにやってきてくれた。
誰かに来てもらう予定も気もまったくなかったから、ビックリした。
しかし、ここだけの話、短期の入院だし、無様な格好なのであまり来てほしくないかも(笑)
まぁ、きてくれたのはうれしかったけどね。
19:30
よし、ワンセグでサッカー観戦だー。
うおー、3点目はいったよー。
とか思ってたら、、、
22:30
あ、また寝てたよ。。。
トイレいこっと。
・・・
あれ?痛い。力をいれられない。
お、起き上がれない。。。
なんだこの痛みは、寝すぎたときの腰の痛みが超強烈になった感じ。
やばい仰向けだと痛い。
横向いてみた。。。もっと痛い。
痛いながらなんとかトイレを済まし、また横になる。
痛い。痛いイタイイタイ!!!
腰がが痛すぎるー><
気を紛らわせないと!
音楽でも聞こう!
2013/02/07 息子の誕生日
0:00
あ、また寝てた。
痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!
腰が痛いー!!!
寝返っても何しても痛いー!
仰向けが一番痛みが弱いか。。。
弱いといってもまだマシなだけで、超激痛だったが。。。
こんなときはスマートフォンで気を紛らすしかない!
えっと、動かないでできることといえば。。。
おお、スマートフォンってラジオ聞けるんだ。
ラジオ聞こう。
埼玉県人はやっぱり、Nack5だ。
ストロボナイトってやつが1:00~6:00までだ。
Silent siren?ってバンドの4人中2人がパーソナリティだ。
関ジャニの仕分けの太鼓の達人でフルコンボだしてた人だな。
聞いてたら眠れるかも。。。
寝られない。痛い。寝られない。。。
6:00
痛すぎてて眠れないこと6時間。
腹ペコだし、痛いし、もう最悪だ。
手術しなきゃよかったかな。。。
看護師さんが着たので、坐薬をお願いした。
人生初の坐薬、気持ち悪い。。。
8:00
坐薬も効かず痛みが治まらないまま、耐え続けて
朝ごはん。
まずい。。。まずいよ。病院食。
なんだよこれ。。。
9:30
あれ?少し寝てたか?
医師がやってきた。
あれ、痛みが少し引いてるよ。
管抜きますね。
医師「ちょっと立って見て。」
オレ「はい。」
おお、立てたよ。
医師「じゃあ管抜きますからね。ちょっと変な感じがするよ」
オレ「はい。。。」
オレ「いたっっっっ!!!!!」
すげー痛かった。
神経をどうにかされた感じだった。
でも管抜いたら、昨日の痛みがうそのようになくなった。
よかった。ある程度動けるようになったよ。
でも、あんまり腰に力をいれると怖い感じ。
退院できないかと思ったけど、これならいける!
退院できそうだ。
あれ?そういえば、摘出した椎間板がホルマリン漬けにされて、
小さいビンにはいってそこにあるじゃないか。
なんか鳥のささみをゆでたやつみたいな感じだった。
記念に持って帰ろうかと思ったけど、
もって帰ったとしてもゴミになりそうだから、看護師さんに処分してもらうことに。
オレ「すいません、これどうしたらいいですか?」
医師「記念に持って帰っていいですよ。かなり大きいのが取れたよ。なめくじ2匹分分ぐらい(笑)」
オレ「ははは。でもいらないです。処分してもらえませんか?」
看護師「えっ?いらないんですか?本当にいらないですか?」
オレ「はい。いらないです。」
看護師「では、さようならー」
と処分してもらった。
写真とっとけばよかったかな?
まぁ気持ち悪いからいらないか。
医師「じゃあ、またあとで背中のテープ張りなおしにくるからね」
医師「痛みがとても強かったみたいだけど、このままよさそうなら午後退院できるよ。」
オレ「おお、よかった」
13:30
また医師がきた。
医師「どうですか?一回座って、足上げてみましょうか?」
オレ「はい」
医師「まだ固いですねー。でも痛みはないでしょ?」
オレ「はい」
医師「あとは徐々に自分でストレッチしてやわらくしてね。」
オレ「はい」
医師「もうよさそうだけど、今日退院する?」
オレ「はい、退院します。」
医師「うん、じゃあ退院ってことで。また来週、火曜か木曜に外来にきてね。様子みたいから」
オレ「はい」
オレ「あ、このあとどれくらい歩いてもいいですか?運動とか。。。」
医師「無理しない程度に、徐々に徐々にね。」
オレ「えっ?どれくらい歩いてもいいとかないですか?」
医師「徐々に徐々にだよ。無理しないで。
看護師「じゃあ、退院の準備してくださいね。忘れ物ないように」
オレ「はい」
なんかいっぱい聞きたいことがあったけど、言葉が出てこないで聞けずに終わる。。。
まぁ次の外来で聞けばよいか。
オレの性格からして、なんていわれようが自分の好きにやるし(笑)
なにも聞かない方が実は良いかも?
14:00
看護師「すいません、会計の準備ができてないのでしばらくまっててもらえますか?」
オレ「はい。どれくらいまちますか?」
看護師「会計の準備ができたら、また呼びにきますから」
オレ「はい。わかりました」
15:00
退院。83900円。
診断書は次の外来で書いてもらうことに。
腰に力が入らない感じだけど、まぁあるけるんで帰れるな。
16:10
所沢まで嫁に迎えにきてもらって、息子の誕生日祝いをすることに。
びっくりドンキーにいきたいと息子。
そしてケーキを買って帰る。
2013/02/07 夜
なんか痛いような変な感じであまり眠れず。。。
まぁ寝たけど。
5:00 トイレに行きたくなって起床。
なに!!!
起きられない。。。
やばいなこの感じ。。。
いや、起きられずはずだ!
手術したんだ起きられないわけない!!!
と言い聞かせ、起きれました(笑)
病は気からですね。
自分の意思でなんとでもなるぜ。
そして、今日、この気持ちを忘れないうちにパソコンを立ち上げ、
日記を書きましたとさ。
このあとどうなるかはわからないけど、
手術してよかったってなればよいなー。
今は、ちょっと後悔してます。。。。
終わり。
PR
この記事にコメントする